パソコンの調子が悪い、変な画像が表示されるようになった。
パソコンがウイルスに感染してしまったかもしれない。
そんなパソコンを見るとほとんどの場合、共通している事があります。
それはインターネット関連ソフトの更新(アップデート)がされていない事です。
パソコンの中にはいろいろなソフトが入っています。
ワードやエクセル、itunes、インターネットを見る為のブラウザソフトなど
通常Windowsや重要なソフトは自動で更新されるように設定されていますが
通知してから更新するように手動設定になっている事もあります。
画面に「アップデートがあります」とか「更新しますか?」と表示されると
面倒だからと「キャンセル」や「後で」のボタンをクリックして後回しにしていませんか?
更新を後回しにして放置する。これはウイルス感染を招いてしまう原因になります。
重要なソフトを更新しないとそれが原因でウイルスに感染してしまったり
悪質なソフトが侵入してしまったりします。
ウイルスに感染しない為に、そしてパソコンを安全に使う為にも
最新の状態にしておきたいソフトがあります。
ウイルス感染防止の為に更新すべき4つのソフト
パソコン操作の基本となる「Windows OS」
インターネットサイト閲覧に必要「JAVA」
Adobe系ソフト「AdobeReader」「AdobeFlashPlayer」
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」「Norton」「ウイルスセキュリティ」など
パソコンの中に入っているソフトは基本的に全て更新したほうがいいのですが
上に挙げている4種類のソフトは常に最新の状態に更新しておきたいです。
ウイルス感染を防止する為にもソフトの更新が通知された時は
キャンセルしないようにしてくださいね。